コンドロイチンは、
成分です。
からだの中ではタンパク質と結合して、軟骨や皮膚中に多く存在します。
薬事日報社の「機能性食品素材便覧」によると、
「コンドロイチン硫酸は、ムコ多糖の一種で、動植物の体内に広く存在する物質である。
人間の体の中では若いころは盛んに合成されるが、加齢に伴い生産量が減少し、欠乏症を招いたり、関節や皮膚への障害が起こる。
その場合、外からの補充が有効と考えられている。
適切に摂取すれば安全であり、関節炎の症状緩和効果が報告されている。
食品中では、納豆、山芋、オクラ、フカヒレ、スッポンなどネバネバしたものに少量含まれている。」
とのこと。
また、ハート出版の「痛みを抑え美肌を保つコンドロイチン硫酸」によると、
コンドロイチンの基本的な働きは、以下のとおりだそうです。
コンドロイチンってすご~い(笑)